NFT購入ガイド
ご利用になるためには、MetaMaskのインストールが必須です。
- NFTを売買する
- ◆ NFT購入の準備
- メタマスクの導入
- メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する
- メール認証を済ませる
- ◆ NFTを購入する
- ◆ 購入したNFTを確認
- ◆ NFTを出品する
- 出品する
- 出品後に出品価格を変更する
- 出品をキャンセルする
- 暗号資産のMATICを手に入れる
- ◆ 暗号資産のMATICを手に入れるためのパターン
- ◆ パターン1:簡易的にウォレットを開設して入手する
- メタマスクの導入
- メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する
- メタマスクでJPYCを扱えるように準備する
- JPYCを購入する
- JPYCをMATICにメタマスク上で交換(スワップ)する
- ◆ パターン2:暗号資産取引所からETHを送金して入手する
- メタマスクの導入
- メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する
- 暗号資産取引所からETHを入手してメタマスクに送る
- Ethereumネットワーク上のETHをPolygonネットワークに移動させる
NFTを売買する
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お持ちのクレジットカードを使用して、日本円でNFTを直接購入することができます。
ウォレット(メタマスク推奨)を開設
ポリゴンネットワークへ接続
メール認証の完了
◆ NFT購入の準備
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メタマスクの導入
『PC版ご利用ガイド』 『スマホ版ご利用ガイド』 を参考に、メタマスクを導入します。
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メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する
暗号資産はネットワーク上に存在し、ネットワークが違うと暗号資産を確認することができません。まずMATICが存在するPolygonネットワークに接続します。
<PCブラウザ版>
メタマスク上部の「イーサリアム メインネット」をクリックします。
「ネットワークの追加」をクリックします。
<スマホ版>
メタマスクの左上の「Ξ」をクリックします。
「設定」をクリックします。
「ネットワーク」をクリックします。
「ネットワークの追加」をクリックします。
<共通>
各入力フォームに下記の通り記入します。
ネットワーク名 Polygon 新規RPC URL / RPC URL https://polygon-rpc.com/ チェーンID 137 通貨記号 / シンボル MATIC ブロックエクスプローラーのURL https://polygonscan.com/ 以下の通り、Polygon関連の表記が追加されていれば設定完了になります。
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メール認証を済ませる
『Polygonネットワーク』の設定後、『マイページ』の『ユーザー情報を変更する』ボタンから進み
メールアドレス情報を入力してメール認証を済ませます。
◆ NFTを購入する
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NFTを購入する前に、メタマスクの初期セットアップを済ませておきます。
『商品一覧』をクリックして、商品一覧から購入したいNFTをクリックします。
NFTの詳細が表示されます。詳細を確認して「購入する」をクリックします。
メタマスクで署名の要求が表示されます。「署名」をクリックします。
NFTと購入手数料が上乗せされた額が表示されます。問題なければ「購入する」をクリックします。
メタマスク上で、決済の確認が表示されます。先ほどの画面に、さらに手数料(ガス代)が加わります。問題なければ「確認」をクリックします。
以下のような画面が出るので少しの間だけ待ちます。
◆ 購入したNFTを確認
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NFTの購入が完了したら、マイページより確認することができます。
site_nameのページから、「マイページ」をクリックします。
購入したNFTが「所有しているNFT」のページに表示されます。購入したNFTをクリックします。
NFTの詳細が表示されます。
ガチャ商品を購入した際は『リザルト画面へ』を押下し、ガチャ結果を確認します。
リザルト画面で確認後『商品一覧へ戻る』または『所有NFT一覧へ』で画面へ戻ります。
◆ NFTを出品する
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出品する
自分が所有しているNFTを出品することができます。
マイページの「所有しているNFT」から、出品するNFTの詳細を開きます。その後「出品する」をクリックします。
「出品する価格」に値を入れ、「出品する」をクリックします。
確認画面が表示されます。問題なければ「出品する」をクリックします。
メタマスク上で、決済の確認が表示されます。「確認」をクリックして手数料(ガス代)を支払い、出品を確定します。
※手数料(ガス代)は各アカウントの初回出品時のみ発生します。
メタマスク上で、署名の要求が表示されます。「署名」をクリックします。
以下のような画面が出るので少しの間だけ待ちます。
出品されると、ボタンの表示が変化します。
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出品後に出品価格を変更する
NFTを出品後に、出品価格を変更することができます。
マイページの「出品中のNFT」から、価格を変更したいNFTをクリックします。
「価格を変更する」をクリックします。
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出品をキャンセルする
NFTを出品後に、出品をキャンセルすることができます。
マイページの「出品中のNFT」から、出品をキャンセルしたいNFTをクリックします。
「出品をキャンセルする」をクリックします。
メタマスク上で、署名の要求が表示されます。「署名」をクリックします。
ボタンが「出品する」になっていれば、出品のキャンセルは完了になります。
暗号資産のMATICを手に入れる
site_nameでは二次流通を行うにはMATICが必要です。
MATICを入手する方法として、以下の2パターンを紹介します。
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パターン1:簡易的にウォレットを開設して入手する
今回は簡易的な手法で済ませるために、「ウォレット」だけを開設して入手する方法です。
ウォレット(メタマスク推奨)を開設
銀行振り込みでJPYCをJPYC社から購入する
メタマスク上でJPYCとMATICを交換
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パターン2:暗号資産取引所からETHを送金して入手する
今後他にも暗号資産をやってみたいので、せっかくなのでこの機に「口座」も「ウォレット」も開設して入手する方法です。
口座(ビットバンクを推奨)を開設
口座上でETHを購入する
ウォレット(メタマスク推奨)を開設
口座からウォレットにETHを移す
ETHをポリゴンネットワークに移動
メタマスク上でETHとMATICをスワップ
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お持ちのクレジットカードを使用して、日本円でNFTを直接購入することができます。
ウォレット(メタマスク推奨)を開設
ポリゴンネットワークへ接続
メール認証の完了
◆ パターン1:簡易的にウォレットを開設して入手する
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メタマスクの導入
『PC版ご利用ガイド』 『スマホ版ご利用ガイド』 を参考に、メタマスクを導入します。
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メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する
暗号資産はネットワーク上に存在し、ネットワークが違うと暗号資産を確認することができません。まず、MATICが存在するPolygonネットワークに接続します。
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<PCブラウザ版>
メタマスク上部の「イーサリアム メインネット」をクリックします。
「ネットワークの追加」をクリックします。
<スマホ版>
メタマスクの左上の「Ξ」をクリックします。
「設定」をクリックします。
「ネットワーク」をクリックします。
「ネットワークの追加」をクリックします。
<共通>
各入力フォームに下記の通り記入します。
ネットワーク名 Polygon 新規RPC URL / RPC URL https://polygon-rpc.com/ チェーンID 137 通貨記号 / シンボル MATIC ブロックエクスプローラーのURL https://polygonscan.com/ 以下の通り、Polygon関連の表記が追加されていれば設定完了になります。
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メタマスクでJPYCを扱えるように準備する
メタマスクの初期状態では、JPYCが表示されない状態になっています。以降の手順に従い、メタマスクでJPYCを表示できるようにします。
メタマスクを開いて「トークンの追加」を選択します。
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<PCブラウザ版>
<スマホ版>
カスタムトークンのアドレスを記入し、トークンを追加します。
以下のJPYCのコントラクトアドレスをコピーして貼りつけ
0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c
下の空白2つには、トークンアドレスを入力すると自動的に
トークンシンボルに「JPYC」
トークンの10進数(桁数)に「18」
と入ります。トップ画面にJPYCが追加されていれば設定完了です。
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JPYCを購入する
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JPYCのサイトにアクセスし、「JPYCを購入する」をクリックします。注意書きがあるのでよく読み、理解した上で手順を踏んでいきます。
「銀行振込で購入」を選択します。
フォームに従って入力を進めます。
1.利用規約を確認
2.名前を入力
3.購入額を入力(最低購入金額は1万円からになります。)
4.メールアドレスを入力(メールアドレスに振込金額や送金完了の連絡が来ます)
5.(重要!)送金先ネットワークを「Polygon(Matic)メインネット」にする
6.(重要!)メタマスク上でウォレットのアドレス(0xから始まる文字列)をコピーしてフォームに貼りつける
PCブラウザ版ウォレットアドレスのコピーのしかた
スマホ版ウォレットアドレスのコピーのしかた
フォームへの貼り付け
7.最後に入力内容を確認して「送信」で完了
その後、入力情報と振込先が入力したメールアドレスに届くので、指定された金額を振り込みます。振込手数料はお客様負担となります。
その後、JPYC社からJPYC送金のメールが送られてきたら、メタマスクを起動してJPYCの着金を確認します。また、手数料のMATICも着金します。
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JPYCをMATICにメタマスク上で交換(スワップ)する
購入したJPYCと手数料用のMATICが入っていることを確認し、「スワップ」をクリックします。
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<PCブラウザ版>
<スマホ版>
「トークンの選択」で上段を「JPYC」、下段を「MATIC」にします。
まず上段のスワップ(交換)元を「JPYC」にします。選択肢に「JPYC」がなかった場合は「トークンの検索」にJPYCと打ち込むことで出現します。
<PCブラウザ版>
<スマホ版>
次に下段のスワップ(交換)先を「MATIC」にします。選択肢に「MATIC」がなかった場合は「トークンの検索」にMATICと打ち込むことで出現します。
<PCブラウザ版>
<スマホ版>
スワップするJPYCの金額を入力し、「スワップの確認」/「見積もりの取得」をクリックします。
<PCブラウザ版>
<スマホ版>
手数料(「ガス代」と呼ばれます)を確認します。
手数料(ガス代)はその時のネットワークの込み具合や、送信する情報量などよって価格が変動します。Polygon上の手数料はMATICで支払わなければならなく、必要量のMATICを所有していない場合、スワップを行うことはできません。
<PCブラウザ版>
<スマホ版>
見積もりに問題が無かった場合、スワップ(交換)を実行します。
ネットワークの込み具合によっては、時間がかかったり、スワップ処理が失敗したりすることがあります。処理が失敗した場合は、再度スワップ(交換)を実行します。
<PCブラウザ版>
<スマホ版>
スワップ処理の完了後、メタマスクのトップ画面でJPYCがMATICに変換されていることを確認します。
◆ パターン2:暗号資産取引所からETHを送金して入手する
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メタマスクの導入
『PC版ご利用ガイド』 『スマホ版ご利用ガイド』 を参考に、メタマスクを導入します。
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メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する
「パターン1:簡易的にウォレットを開設して入手する」の 「メタマスクでPolygonネットワークを扱えるように準備する」 を参考に、設定を行います。
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暗号資産取引所からETHを入手してメタマスクに送る
暗号資産取引所からETHを入手してメタマスクに送ります。
例えば、取引所のビットバンクを利用する場合、以下のガイドに沿ってメタマスクにETHを送金することができます。
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Ethereumネットワーク上のETHをPolygonネットワークに移動させる
メタマスクにETHがある状態にしたら、「Polygon Web Wallet v2」を使ってEthereumネットワーク上のETHをPolygonネットワークに移動させます。
「Polygon Web Wallet v2」のサイトにアクセスし、「Polygon Wallet」をクリックします。
ログイン方法でメタマスクを選択します。
Ethereumネットワーク上のETHをPolygonネットワークに移動させます。
まず、ETHをクリックします。
「Deposit」をクリックします。
Polygonネットワークに移動させるETHの数量を入力して「Transfer」をクリックします。
メタマスク上でETH(WETH)をMATICにスワップ(交換)します。
上段のスワップ元を「ETH」、下段のスワップ先を「MATIC」にします。スワップの要領は「パターン1:簡易的にウォレットを開設して入手する」の「JPYCをMATICにメタマスク上で交換(スワップ)する」と同じになります。